日本創造学会論文誌に主著論文"プロトタイピングが開発プロセスに与える効果24回のプロトタイピングを実施した製品「Your Pleasure」の開発を事例として"が掲載されました。
- Mitomi Keita
- 2021年4月21日
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プロトタイピングが開発プロセスの進行に対してどのような効果を果たしているのかを、24 回のプロトタイピングを実施した製品「Your Pleasure」の開発において、「開発プロセス」と「実施プロトタイピング」をマッピングし考察を行い、開発プロセスの進行を促す効果を提示しました。その結果、「プロトタイピングは調整が必要な領域を理解させ、開発プロセスを進行させる」、「プロトタイピングは開発プロセスの停滞から抜け出させ、進行させる」具体的効果が認められました。

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